カラフルなピンチョスに女子歓喜!
五感で楽しむコラボ鍋

ピンチョススタイルで話題の『ippin』。今回タンクマ読者のために考案してもらったのが“ピンチョス鍋”だ。ピンチョスの冷めやすいという弱点を逆手に取り、熱々の冬らしい鍋に昇華させた。トマトベースのスープは、魚介のだしが口に広がり、後から牛の旨味とチリペッパーの辛味がアクセントになり大人女子をも唸らせる味に。皿に並ぶ彩り豊かなピンチョスは、あか牛、足赤エビ、鯛など熊本の“うまかもん”が勢揃い! 「1串で完結する料理になるようこだわりました」とシェフの山田さんが言うように、魚は炙ってあり、豚の角煮は下味が付いていたりと、スープと合わさって完成する算段だ。この鍋はグツグツ煮込むというより、チーズフォンデユのようにピンチョスにスープをまとわせて食べるのがおすすめだそう。好みの加減を探しながら食べるのも一興だ。


Information
炙りとNew串焼き ippin(イッピン) 三年坂
- 住所
- 熊本市中央区安政町5-13大進第6ビル1F
- 電話番号
- 096-353-0512
- 営業時間
- 11:00~23:00(ランチは~17:00)
- 休み
- 不定
- 席数
- 50席
- 料金
- ・焼きピンチョス(5本)…1,512円
・前菜の宝石箱(15種)…2,160円
・阿蘇のあか牛のミルフィーユロールカツ…1,620円 - 駐車場
- なし