熊本県南エリアの特産品を使った新＆定番メニューが、地元の名店から一斉に登場する話題の『くまもと県南フードバレーご当地グルメ』。
第七弾は、熊本が生産量１位を誇る「トマト」。全22店舗で旬のおいしいトマトを堪能できる、県南へ、いざ！

６　トマトマピーエン　950円

　八代飯店の名物料理『トマピーエン』が進化した。「はちべえトマト」のピューレをふんだんに使った味噌仕立てのトマトピーエンが土鍋でチーズと出会い、アツアツのトロトロで相性抜群のトマトマピーエンに。寒いこれからの季節にピッタリ。

7　トマトかつ丼（味噌汁付き）　750円

　かつ丼に角切りトマト？　と思いきや、和風のどんぶりだしに完熟トマトが溶け込み、朝穫れのシャキッと新鮮トマトの角切りが絶妙にマッチング。八代東高校考案のメニューでボリューム満点のかつ丼がトマトの酸味でペロッといただける。

８　水俣産トマトを使用したウニ醤とウニ味噌のウニクリームソース　1,382円

　低温でセミドライにしたトマトの旨みが口いっぱいに広がり、ウニ醤やウニ味噌、アゴだしなど幾重の旨みがコクのオンパレード。それぞれの素材の味もしっかり引き立て、かつ混ぜてもおいしさのバランスが崩れない、思わず唸る逸品。

９　トマトとイワシのアヒージョ　トマトバケット添え　850円

　トマトフレークとイワシの旨みがたっぷり浸み込んだオイルに、ほどよく熱の入ったミニトマトの酸味が相性抜群。トマトが練りこまれた自家製バケットにほぐしたイワシとトマトをつぶすように塗って食すと、トマトの酸味・甘み・旨みをいいとこどり！

10　もじょかカレー（サラダ、スープ付）　1,680円

　有機ミニトマトを使った、もじょか（「かわいい」の意味）カレーが登場。低温で４時間煮込んだトマトと大ぶりの黒毛和牛がゴロゴロ入っていて、最後にピリッと辛さが残るオトナ向き！　本格的な味わい。

11　ベイクドナポリタン　1,280円

　アツアツの土鍋で食すベイクドナポリタンは、じっくり火を入れたトマトの優しい甘みが引き出され、チーズと中に潜んでいる卵を絡めるとさらにまろやかな味わいに。トマトの甘みをこれでもかというくらい堪能し尽くせる一品。

くまもと県南フードバレーとは？

熊本県南地域（八代、水俣・芦北、人吉・球磨）の豊富な食資源を活かし「食の集積地」＝「フードバレー」を作ることで、県南地域をもっと元気にしたい。そんな願いを込めた熊本県の取り組みです。

県南地域の美味しい食材や食べ物、料理の写真を撮影して投稿すると抽選で素敵な商品が当たる『Instagramキャンペーン』を2019年3月21日（木・祝）まで実施中！