
幸せを呼ぶと言われる「リュウキュウコノハヅク」をデザインしたパッケージも素敵。販売価格(720ml)2,138円。35度。
東京オリンピックを見据えて生まれた「日本泡盛」
第一弾は、沖縄×熊本!!
沖縄のお酒で知られる泡盛が「熊本とコラボした!」というニュースが飛び込んできた。そもそも泡盛は、タイ米を原料とした黒麹菌を使い、全麹仕込みで造られる国内最古の蒸留酒。斬新なアイデアでチャレンジし続ける『久米仙酒造』(沖縄)が、「オールジャパンの泡盛」を作るために「ジャポニカ米」を使った泡盛造りに動き出したのが1年前の事。「生産者の顔が見えて、食べておいしいお米」を求め辿り着いたのが、菊池のお米だったという。「震災復興の意味も込めて第一弾は熊本のお米に。泡盛は黒麹の味が全面に出ますが、“日本泡盛”はお米の香りが残るように試行錯誤。優しい味わいの泡盛にしあがりました」と『久米仙酒造』の比嘉社長。生産者も「我が子のように育てたお米です。まろやかな味わいが美味しい」と大満足。これから2020年のオリンピックに向け、古酒用も保管してあるというから、出来たての味わい、古酒の味わい、両方を楽しみたい。



Information
久米仙酒造
- 住所
- 沖縄県那覇市仲井真155
- 電話番号
- 098-832-3133
- リンク
- “日本泡盛”販売サイト