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【暮らす。vol.21】趣味の数だけ新しい景色がある。暮らしの中で心を豊かに保つ術をご紹介

素敵な人は、「暮らし」もきっと素敵なはず。毎月1軒のお家にお邪魔して、熊本で暮らす人たちのライフスタイルをのぞき見。そこには住む人たちそれぞれの居心地の良い空間と、真似したくなるヒントがあった。

  • 情報掲載日:2020.01.10
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

食材も、道具も、才能も。
柔軟な心で生かせば、人生の楽しみは無限大

松原大輔さん(34)、智奈美さん(36)ご夫妻、直希くん(10)、美海ちゃん(8)の4人暮らし。料理好きのご夫妻が地元のマルシェやイベントに参加したことをきっかけに、その味にファンが付き2017年に自宅を改装した『pine house』をオープン。自家栽培の野菜や旬の食材を使った料理に定評がある
松原大輔さん(34)、智奈美さん(36)ご夫妻、直希くん(10)、美海ちゃん(8)の4人暮らし。料理好きのご夫妻が地元のマルシェやイベントに参加したことをきっかけに、その味にファンが付き2017年に自宅を改装した『pine house』をオープン。自家栽培の野菜や旬の食材を使った料理に定評がある

 天草の市街地を抜けた先。のどかな田園風景の中にカフェ『パインハウス』はある。店を切り盛りするのは「何でも育てることが好き」という松原さんご夫妻。
 カフェをはじめたきっかけは、奥様の智奈美さんが友人とハンドメイド雑貨でマルシェに出店するようになったこと。独学で手芸をはじめ、ようやく制作が楽しくなってきた頃、共に活動をしていた友人がマルシェをお休みすることに。一人で続けることに迷っていた智奈美さんに、ご主人の大輔さんが「うちで育てている野菜を使って出店してみよう」と提案したそう。

色合わせを楽しむ多彩なハンドメイド雑貨
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使いやすさを最優先に収納をカスタマイズ
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 それ以来、元々料理好きのおふたりは、自家菜園で採れた旬の野菜や、おふたりの趣味である釣りで獲れた魚を材料に、月に2回のマルシェ出店をスタート。「最初は一杯200円の豚汁だったよね」と笑う智奈美さん。「夜中に釣りに行ってそのまま仕込みをして、翌朝のマルシェに出す、ということもしばしばだったので、周りからは変わり者扱いされていましたね(笑)」と当時を振り返る。「魚が釣れればアヒージョやパスタ、フィッシュバーガーに・・・・・・と、その時にある食材を使って作るんです。メニューが決まっていないので『今日オムライスないの?!』『今日ステーキないの?!』って言われますが、そこで『次回ね』って約束して帰ってきたりね」とうれしそうな笑顔を見せる大輔さん。

料理の隠し味は、楽しんで作る心
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肉汁があふれだす、名物ハンバーグ定食
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 平日は会社勤めをしながら、昼休みにはカフェの手伝いをして、週末はマルシェに出店。現在は、菜園の横に作業小屋も自ら建築中というマルチな働きぶりについて尋ねると「なんでもできるんじゃなくて、なんでもやってみるのが好きなんですよ(笑)」とのこと。松原さんご夫婦のように、軽やかに挑戦を続けられるなら、人生は何倍も楽しくなる。

日々を重ねて想う、育むことの大切さ
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挑戦を形にする秘訣。最良の教科書選び
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