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輝く9人の女性に聞いた「私の挑戦ストーリー」

野口 起代子の場合「一生懸命を楽しく! 踊る喜びを伝えたい」

  • 情報掲載日:2019.08.22
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

「一生懸命」を楽しく! 踊る喜びを伝えたい

『グランバレエスタジオ』代表でバレエ講師の野口さん
『グランバレエスタジオ』代表でバレエ講師の野口さん

野口さんがバレエを始めたのは、5歳の頃。
「物ごころついたときからバレエのある生活でした」と振り返る。一度はプロのバレエダンサーを目指したものの、身長の低さから断念。その後、結婚・出産・育児を経て、気づけば10年あまりバレエから遠ざかっていた。

ところが、あることをキッカケにして再びバレエの世界へ戻ることに。
「長女がヨチヨチ歩きの頃にうまく歩くことができず、“病的へん平足”と診断されました。『バレエをやると足が強くなるよ』と先生にアドバイスをもらったのです」

「幼い頃から習ってみたかった」などバレエ好きが集まる“大人バレエ入門クラス”
「幼い頃から習ってみたかった」などバレエ好きが集まる“大人バレエ入門クラス”

野口さんは自ら娘にバレエを教えてあげたいと、踊る側から指導する側へ転向。2018年9月に『グランバレエスタジオ』をオープンした。それまで生業としてきたブランドロゴやパッケージデザインなどを提案するデザイナーの仕事も継続し、小学生2人の娘を育てる母でもある。「掛け持ちすることで頭の切り替えができるので、ちょうどバランスが取れています」と前向きだ。

「年齢や経験に関わらず、踊る楽しさを味わってもらいたい」と語る野口さんのもとには、3歳児から60代までの男女がレベルや目的に応じたクラスへ通う。なかには幼児と若いママ、20代の娘とその母親といった親子2代で通う生徒も。

心身ともに未発達な幼児期クラスは、バレエの楽しさを感覚的に覚えるレッスンを。小学生に上がると「出来るまで、理解するまで」何度も地道な練習を重ね、基礎の習得と子供たちの「本気」を養っている。
「発表会やコンクール、オーディションなどにチャレンジすることで挫折や達成感を味わい、たとえ目指す結果が得られなくても次へ向かう強い心、夢中になって取り組む姿勢が芽生えます。どこでも通用するレベルまで引き上げることができれば、子供たちが本気でプロのバレエダンサーを目指そうとしたとき、人生の選択肢が広がりますから」

気分転換やダイエットなど様々な目的で通う生徒さん。レッスンが終わった後は和気あいあい
気分転換やダイエットなど様々な目的で通う生徒さん。レッスンが終わった後は和気あいあい

バレエを通じて「一生懸命」に打ち込む楽しさを伝え、世界に活躍するバレエダンサーを育てたい。野口さんの思い描く夢は、レッスンへ通う生徒たちの未来へと繋がっている。

Information

グランバレエスタジオ
住所
熊本市南区十禅寺2-13-9
電話番号
090-4355-6380(野口)
営業時間
9:00〜21:00
休み
水・日曜

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