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輝く9人の女性に聞いた「私の挑戦ストーリー」

大柿 麻弥の場合「まわりに「元気」と「笑顔」を届けます!」

  • 情報掲載日:2019.08.22
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

まわりに「元気」と「笑顔」を届けます!

人吉市出身。ヒーローショーの“お姉さん”を経たのち、保育士となった大柿さん
人吉市出身。ヒーローショーの“お姉さん”を経たのち、保育士となった大柿さん

大きなジェスチャーを交えて“お歌”を口ずさむと、園児たちは手足を動かして楽しさを表現する。保育園の仕事に就いて約10年、保育士として『からしま保育舎ぴーかーぶー』に勤め始めて3年目を迎える大柿麻弥さん(32歳)。前職では、ウルトラヒーローショーの司会進行を務める“お姉さん”を4年経験。そんな彼女がなぜ、保育士へと転身したのか?

「観覧へ来てくださる保育園の皆さんとステージ上から交流していたのですが、園児たちはショーで何か起こるたびに保育士さんへ甘え、それを保育士さんたちが受け止める姿が羨ましくて。『私もそっちの世界へ行きたーい!』という気持ちが抑えきれなくなったんです」と振り返る。

お昼寝時間の合間に、先生同士で子どもたちの様子を情報共有している
お昼寝時間の合間に、先生同士で子どもたちの様子を情報共有している

そこから一念発起して、保育士になるための挑戦がスタート。保育園に勤務しながら通信教育で資格取得の勉強を続け、4年がかりで念願の保育士となった。
「仕事と勉強の両立は大変でしたが、同じ道を志す仲間がいたから頑張れました。念願叶ってようやく保育士になれたので、今はとても充実しています」。

朝8時に園児たちが登園した後は、おやつとお歌の時間、天気の良い日は公共施設や公園へ遊びに。近所の魚屋や八百屋を訪ねて地域の人と触れ合ったり、食育の一環としてプランターで野菜を育てたりと、園児たちの感性を育むことに力を注いでいる。
「疲れたときは、園児たちから元気をもらっています。私にとって癒しの存在です」。

また、職場環境の良さも、働く意欲に繋がっているという。
「1年目は新しいことを覚えるのに必死でしたが、ここの保育士さんはみんな個性的。それぞれの得意分野を活かし、苦手な部分を補い合う形で良いチームワークができています。それに、心に寄り添ってくださる園長先生の存在も大きくて。おかげで仕事をやめたいと思ったことはありません」。

故郷・人吉の頃から熱中していた演劇活動を再開した大柿さん
故郷・人吉の頃から熱中していた演劇活動を再開した大柿さん

活動や行事に必要な準備は就業時間内に終われるよう協力し、休日や終業後はしっかりとプライベートな時間を確保。そんな大柿さんの趣味は演劇活動で、所属する劇団が開催する年2回ほどの公演で成果を披露している。「演技を観て下さった方から笑ったり驚いたりとダイレクトに反応をもらえることがやり甲斐です」。演劇で培った豊かな表現力が、本業での絵本の読み聞かせやお歌の時間などに生かされている。

演劇活動で、どんなことも抵抗なくやれる度胸が養われたそう
演劇活動で、どんなことも抵抗なくやれる度胸が養われたそう

土・日曜や祝日も幼児を預けられる小規模の認可保育園は稀とあって、サービス業などに従事する親にとって心強い存在。「週末も頑張る親御さんたちの役に立てていると思うと、一層やり甲斐を感じます。これからも持ち前の笑顔で、まわりを元気にしていきたい」。

ハツラツとした笑顔で子どもたちと接する姿が印象的
ハツラツとした笑顔で子どもたちと接する姿が印象的

園児にとっても働く保育士にとっても居心地の良さが伝わってくる職場。入園希望、そして一緒に働きたい職員を募集中なので、詳しくは問い合わせを。

Information

からしま保育舎 ぴーかーぶー
住所
熊本市中央区辛島町6-2ペアレントビル2F
電話番号
096-322-7011
営業時間
8:00〜20:00(日曜、祝日は〜19:00)
休み
なし(年末年始を除く)

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