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「然(ぜん)」を巡って阿蘇を知る…私たちの「然」物語。

  • 情報掲載日:2019.11.01
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

ある日、目にした「然」ブランドのポスター。
観光地のポスターと思いきや主役は「人」。
「何のポスターだろう」これが、私の最初の感想。
気になって調べてみると、阿蘇の美しさ、阿蘇から得る恵み
それを育てる人々……を通して阿蘇の文化を伝えるものだった。
ものづくりに携わる人、観光に携わる人、地域貢献に携わる人。
阿蘇を愛し、阿蘇の魅力を伝える人たちの笑顔は、私の心を掴んで離さない……。
そうだ、会いに行こう。こうして、阿蘇への旅が決まった。

秋空が広がる心地よい休日。友人と二人で車を走らせる。
ススキに覆われた山。すっかり秋色になった山道を抜け阿蘇市に入り、
まずは、然ブランドのギャラリーで情報収集を。
「ゆっくり巡るには、自転車がいいですよ」
この言葉で即決し、紹介された『クランプ』へ向かう。
阿蘇のアクティビティと言えばこの人!
『阿蘇ネイチャーランド』『クランプ』のオーナー・坂田さん。
パラグライダー、熱気球、ポッカール、自転車、ボルダリング……
ありとあらゆる体験をさせてくれる。でも、実は天草出身(笑)。
この日体験した「パノラマサイクル」は、米塚付近まで
車で連れて行ってくれて、あとは自転車で下るだけの楽ちんコース。
「これなら私たちでも大丈夫だね」と余裕でスタートを切った。
眼下に広がる阿蘇のまち、のんびり草をはむ牛たち、お昼寝をする馬たち。
一気に下るのはもったいないので、途中で寄り道しながら、
写真を撮ったり、ゆっくりサイクリングを楽しむ。

『クランプ』は『阿蘇ネイチャーランド』の姉妹店。ボルダリングをはじめ、 レンタサイクルもさまざまなプランを用意。
『クランプ』は『阿蘇ネイチャーランド』の姉妹店。ボルダリングをはじめ、 レンタサイクルもさまざまなプランを用意。

Information

阿蘇サイクル&クライミングベース CLAMP(クランプ)
住所
阿蘇市内牧48
料金
◆パノラマサイクル 6,000円
(18歳以上、身長150cm以上、10時受付、17時までに返却)
※詳細は要確認
問い合わせ先
電話番号
0967-32-0928
リンク
阿蘇ネイチャーランド 坂田英樹 | 然-zen-

小腹が空いてきたので、『阿蘇の風』へ。
なんと、蕎麦と中華がコラボした、ココならではの食事が楽しめるお店で
阿蘇に魅了されて、北京出身の奥様と移住した上野さんが迎えてくれた。
二八と十割の香り高い蕎麦粉と、蕎麦を練り込んだ餃子…
どれも、空腹のお腹を優しく満たしてくれる。
お二人に別れを告げ、『ひばり工房』へ自転車を走らせた。

阿蘇産の蕎麦粉と名水を使った手打ち蕎麦を提供。 水餃子や角煮まんじゅうなど、中華のエッセンスも。
阿蘇産の蕎麦粉と名水を使った手打ち蕎麦を提供。 水餃子や角煮まんじゅうなど、中華のエッセンスも。

Information

蕎麦処 阿蘇の風
住所
阿蘇市西町788-2
電話番号
0967-34-0050
料金
◆フルコース1,140円~、そば水餃子4個240円
リンク
蕎麦処 阿蘇の風 上野博行 | 然-zen-

田園の中に伸びた道を走らせると、風が心地よい。
可愛い看板に導かれ、たどり着いた場所には、
ハム&ソーセージ工房だけでなく、
カフェやグリルレストラン、バスケットゴール、バイク……と、
店主・池田さんの遊び心が詰まっている。まさに大人の遊び場!
また来なきゃ!と心に決めて、とっておきのソーセージを購入。
「帰り道にパン屋さんがあったよね」。記憶をたよりにペダルを漕いだ。

ドイツ食肉コンテスト“SUFFA”で金賞を受賞。 敷地内のカフェやステーキレストランでも食べられる。
ドイツ食肉コンテスト“SUFFA”で金賞を受賞。 敷地内のカフェやステーキレストランでも食べられる。

Information

阿蘇ひばり工房
住所
阿蘇市一の宮町中通640-1
電話番号
0967-22-1894
料金
◆ハム&ソーセージは600円ほどから揃う
リンク
阿蘇ひばり工房 池田智巳 | 然-zen-

住宅街を抜け、田園の中を走る。
「私たち、今カルデラ(旧火口)の中を走ってるんだよね?」
改めて見渡すと、大観峰、阿蘇五岳…と、360度山々に囲まれている。
車で走っていた時には気づかなかった、阿蘇の偉大さを感じる時間。
左手に見えてきたお洒落な建物が、次の目的地『ベーカリーゲンキ』だ。
店内に入ると絶景を観ながらパンを食べられる広いスペースに感激。
地元の人たちにも愛される木部さんご夫婦が営むパン屋さん。

ハード系からデニッシュ、惣菜、菓子パンまで約50種類が揃う。 田園風景眺められるカフェスペースもあり。
ハード系からデニッシュ、惣菜、菓子パンまで約50種類が揃う。 田園風景眺められるカフェスペースもあり。

Information

ベーカリーゲンキ
住所
阿蘇市内牧1015-19
電話番号
0967-32-2462
料金
◆思わずキュンとなる可愛い菓子パンたち50円~
リンク
Bakery Genki 木部友隆 | 然-zen-

自転車を返却し、内牧温泉近くのギャラリー『山陶園』へ。
山下太さんの『阿蘇坊窯』と、奥様の『桜こころ窯』があり、
趣の異なる器たちが並んでいる。
阿蘇の草木を使った釉薬で仕上げた太さんの器は力強く、
存在感を放つ。一方、奥様の器は、可愛さと優しさに満ちた印象。

黒川地区から西小園へ移転。火山灰や鉄分の 多い阿蘇の黄土など、阿蘇で生まれた素材を 使い焼き上げた作品が並ぶ。
黒川地区から西小園へ移転。火山灰や鉄分の 多い阿蘇の黄土など、阿蘇で生まれた素材を 使い焼き上げた作品が並ぶ。

Information

山陶園・阿蘇坊窯
住所
阿蘇市西小園624-1
電話番号
090-1160-2104
料金
◆湯のみ1,000円~
リンク
阿蘇坊窯 山下 太 | 然-zen-

1日中、阿蘇を巡った私たち。
「やっぱり温泉だね」と内牧の名湯『入船』で今日を〆ることに。
すっと背筋の伸びた若女将・米村さんも『然』の認定者。
「へぇ〜、剣道をされてたんだ」と興味津々でポスターを読む。
肌に優しい美人湯が、程よく疲れた体と心を解きほぐす。

3つの源泉を持つ温泉宿。湯口がアザラシ像 の家族湯「たまちゃんの湯」は子どもに大人気。
3つの源泉を持つ温泉宿。湯口がアザラシ像 の家族湯「たまちゃんの湯」は子どもに大人気。

Information

入船
住所
阿蘇市小里834-2
電話番号
0967-32-0781
料金
◆立ち寄り入浴:13時~21時、大浴場・大人500円、貸切湯・50分1,200円~
リンク
湯の宿 入船 米村直美 | 然-zen-

「沢山の人に会って、阿蘇がもっと大好きになったね」
お蕎麦も美味しかったね、この景色スゴかったね、牛が可愛かったね!
夕日が落ちて、空には星が瞬き始めた夜道を、のんびり走る帰路。
私たちの思い出話は、尽きる事がなかった。

「阿蘇市のみなさん、また来るね」。

What’s「然(ぜん)」?

人と自然が共作する阿蘇。
「然」は、火の国阿蘇の恵み
阿蘇の振興と観光のブランドです。

●阿蘇の「然」についての問合せ
阿蘇市観光課
Tel.0967-22-3174

「然」gallary

どんな人たちが認定されていて、どうやったら会いに行ける?
ドライブのスタートにギャラリーでプランを練ってみて。

Information

shop&café zen
住所
阿蘇市内牧1287阿蘇プラザホテル敷地内
電話番号
0967-32-3930
営業時間
9:00~18:00

Information

道の駅阿蘇
住所
阿蘇市黒川1440-1
電話番号
0967-35-5088
営業時間
9:00~18:00

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