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【日本遺産】歴史、自然、グルメに癒される極上旅のすすめ~菊池川流域

古代からの米作りと魅力を再発見!

  • 情報掲載日:2018.12.07
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

昨年、文化庁が新設した「日本遺産」に認定された菊池川流域。 この地域に古代から続く米作りをはじめ、タンクマ編集部が見たその歴史と魅力をレポートします。

二千年の米作りの記憶
命を育む菊池川流域の今昔“水稲”物語

古代から米作りが盛んだった菊池川流域。菊池米は、江戸時代に「天下第一の米」と呼ばれたほど。二千年にわたる米作りの大地の記憶を、スポットを巡りながら見つめてみた。
まず足を運んだのは源流の『菊池渓谷』。多くのミネラルを含む阿蘇伏流水が下流に肥沃な養分をもたらした、深い緑と清流に癒される場所。
市街地の高台に位置する『麹智城』は、米を備蓄した軍事補給基地。
また、菊池市内でいま外国人にも注目されるのが、郷土食や各種体験が楽しめ温かい交流が生まれる『民泊』だそう。
さらに、コメの集散地として栄えた山鹿市は国指定重要文化財『八千代座』や、豊前街道の『米米惣門ツアー』が人気。
味噌や醤油で話題の『卑弥呼醤院』では、茶房で17種類の味噌汁が味わえる。
和水町では『肥後民家村』にて古民家や工房、カフェを覗いた。
玉名市では米の積み出し所として栄えた町。
高瀬の町並みや石造りの船着き場を散策。
これまで何となく訪れていたスポットもそれらの歴史や役割を知ることで、また新たな発見が生まれるだろう。

2年ぶりに再会した水と緑にあふれる癒し処『菊池渓谷』(菊池市)

今年3月に道路の開通と共に再開した菊池渓谷。春は新緑、夏は涼、秋は紅葉と四季を通して楽しめる心癒される場所だ。

名水や滝、森林浴の森など数々の日本の百選に選ばれている癒しスポット
名水や滝、森林浴の森など数々の日本の百選に選ばれている癒しスポット

Information

菊池渓谷
住所
菊池市市原
問い合わせ先
菊池市役所商工観光課
問い合わせ先
電話番号
0968-25-7223

米作りの郷でゆったり日本の原点を感じよう『菊池の民泊』(菊池市)

郷土家庭料理やフットパスなど様々な体験ができる民泊。菊池市では6件の民宿が利用できる。写真は『農家民宿 清水川(そうずがわ)』にて

カヤックや和菓子作り体験、甲冑・着物なりきりなどオプションの体験も要チェック
カヤックや和菓子作り体験、甲冑・着物なりきりなどオプションの体験も要チェック

Information

農家民宿 清水川(そうずがわ)
住所
菊池氏雪野地区
電話番号
0968-27-0701
問い合わせ先
菊池ふるさと体験協議会
問い合わせ先
電話番号
080-4272-8560

八角形の鼓楼に古代への思いを馳せる『麹智城』(山鹿市)

大和朝廷の頃に米など備蓄していた軍事補給基地の山城。展望台からは千年前に区画された(城里制)田の基盤の形が一望できる。

偶々いたイメージキャラクター「ころう君」は、追っかけもいる人気者
偶々いたイメージキャラクター「ころう君」は、追っかけもいる人気者

Information

麹智城
住所
山鹿市菊鹿町米原443-1
問い合わせ先
歴史公園麹智城・温故創生館
問い合わせ先
電話番号
0968-48-3178

建築当時の姿をそのままに今も活きる明治大正ロマン『八千代座』(山鹿市)

明治42年に実業家の旦那衆によって建設された芝居小屋。江戸時代から伝わる芝居小屋の仕掛けや天井一面の華やかな広告が見事。

廻り舞台や地下にもぐるスッポン・奈落(ならく)など舞台裏を見ることができる。
廻り舞台や地下にもぐるスッポン・奈落(ならく)など舞台裏を見ることができる。

Information

八千代座
住所
山鹿市山鹿1499
電話番号
0968-44-4004
営業時間
9:00~18:00
休み
第2水曜、12/29~1/1
料金
八千代座及び資料館見学料 520円

山鹿の歴史を面白おかしく地元商人が案内するツアー『米米惣門ツアー』(山鹿市)

豊前街道沿いの酒蔵や味噌蔵、米蔵やお寺などを「米」をテーマに案内する街歩きツアー。甘酒や日本酒などの死因やせんべい焼体験などもできる。

酒蔵・こうじ屋・米蔵・せんべい屋・光専時までの200mを1時間かけて案内。前日迄予約
酒蔵・こうじ屋・米蔵・せんべい屋・光専時までの200mを1時間かけて案内。前日迄予約

Information

米米惣門ツアー
会場名
千代の園酒蔵駐車場(集合場所)
休み
水曜(それぞれの店舗は営業中)
料金
参加料600円(お土産付き)
問い合わせ先
山鹿温泉観光協会
問い合わせ先
電話番号
0968-43-2952

多彩な味噌・醤油を堪能 古民具茶房も人気『卑弥呼醤院』(山鹿市)

江戸時代後期創業の醸造所。大正時代から始めた味噌・醤油作りは、現在40種類以上にも。2階茶房で味わう17種類の味噌汁も評判。

茶房さくらさくらでは17種類から選ぶ“味噌汁セット”500円~が人気。古民具販売も
茶房さくらさくらでは17種類から選ぶ“味噌汁セット”500円~が人気。古民具販売も

Information

卑弥呼醤院
住所
山鹿市鹿本町来民1586
電話番号
0968-46-2123
営業時間
8:30~17:30(2Fは10:00~オーダーストップ16:30)
休み
日曜
駐車場
10台

食事や体験に宿泊も 古民家を存分に楽しむ『肥後民家村・kinon cafe&arts』(和水町)

江田船山古墳公園内にあり、古民家宿泊や工房での体験、カフェなどが楽しめる。『kinon cafe&arts』では玄米スコーンが評判。

木のバターナイフはkinonの人気商品。他、陶芸体験や篠笛、木工体験ができる場所も
木のバターナイフはkinonの人気商品。他、陶芸体験や篠笛、木工体験ができる場所も

Information

肥後民家村・kinon cafe&arts
住所
玉名郡和水町江田302
電話番号
0968-86-4564(肥後民家村) 0968-57-8025(kionon)
営業時間
9:00~17:00(kinonは11:30~17:00)
休み
月曜(kinonは月・火曜(祝日の場合は営業、翌平日休み)、他不定)
駐車場
100台(肥後民家村共用)

県北のかなめの町として栄えた商家の町をうろんころん『高瀬まちあるき』(玉名市)

江戸時代に米の積み出しで栄えた港町の高瀬。菖蒲が咲き乱れる高瀬浦川や石橋、俵ころがしと呼ばれる石畳など散策するにはもってこい。

『荒木直平商店』では、季節の果物を使った12種類の「高瀬の誉 飲む酢」が評判
『荒木直平商店』では、季節の果物を使った12種類の「高瀬の誉 飲む酢」が評判

Information

住所
玉名市高瀬
問い合わせ先
玉名観光協会
問い合わせ先
電話番号
0968-72-5313

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