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【吉岡里帆・高杉真宙・森淳一監督来熊!!】映画「見えない目撃者」舞台挨拶

9月14日(土)にグランドオープンを迎えた映画館「TOHOシネマズ熊本サクラマチ」。その記念すべき日に、吉岡里帆・高杉真宙・森淳一監督が来館! 9月20日(金)に公開を迎える新作「見えない目撃者」の舞台挨拶が行われ、3人が映画の見どころについて語ってくれた。

  • 情報掲載日:2019.09.20
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
最初に一言ずつお願い致します。

吉岡 今日、初めて熊本に来ました。TOHOシネマズ熊本サクラマチのオープンという記念すべき素敵な日に来られて嬉しく思います。

高杉 こんな素敵な広い劇場で観られるのはうらやましいです。この映画でこういう素敵な日に立ち会えることを嬉しく思います。

森 今日は大阪から来たんですが、車に乗ってて外を見ると変わった建物があって、「すごいな」と思っていたら、そこで今日こうして舞台挨拶ができるということを知って、すごく興奮しています。

熊本の印象を伺いたいのですが、吉岡さんは初熊本ということですが。

吉岡 そうなんですよ。まだ降り立って車で移動しただけで、ちゃんと熊本の土地を歩けてないのが残念なんですけど、熊本をいっぱい知って帰りたいと思います。控室に、くまモンのイラストが描いてあるお菓子が置いてあって、それはリュックにしまいました(笑)。今日、帰ったら楽しみに食べます!くまモン、すごく可愛いですよね。

会場の皆さん、熊本のおみやげでは何がおすすめですか?

(会場から「いきなり団子!」の声が上がる)
高杉 ああ、いきなり団子!

吉岡 どんな団子ですか?

高杉 結構でっかくて、中にあんこと芋が入ってます。

吉岡 完璧じゃないですか!食べます!

高杉さんは福岡のご出身ですけれど、熊本にはよくいらっしゃってましたか?

高杉 「よく」というほどでもないんですが、結構記憶に残っていることが多いですね。阿蘇山に登ったりとか。あと、僕、熊本でスカウトされたんですよ。花火大会でスカウトされて、今ここにいます(笑)。小学6年生の時に、僕は「行かない」って言ってたんですけど、無理やり連れて行かれて……。

僕、熊本の花火大会でスカウトされたんです
僕、熊本の花火大会でスカウトされたんです
ええっ!? じゃあ、熊本の花火大会に行ってなかったら、高杉さんはここにいなかったかも知れない?

高杉 かもしれないですね(笑)

では映画のお話を。主人公のなつめは、目が見えない元女性警察官という難しい役どころですが、演じるにあたっていろいろ取材をされたそうですね。どんな方にお話を聞きに行かれたんでしょうか?

吉岡 先天性と後天性の目の見えない方、そして盲導犬と一緒に生活されている方。3人の方に取材させていただいて、皆さん「映画、楽しみにしてるから、出来る限りお話します」って、すごく協力してくださって、生活のリズムやいろんな時の感情とか、外に出る時に何が怖いか、どういう風に物を認識しているかとか、本当に事細かにお話ししてくださいまして、その時の話がすごくキャラクターの造型のエッセンスになりました。実際に取材で聞いたお話が本編のシーンに活かされていたりするので、たくさんの方の協力があってこのキャラクターができたと思いながら観てもらえると、とても嬉しいです。

結構早い段階からいろいろ準備をされたんですね?

吉岡 そうですね、クランクインの2ヶ月ぐらい前から準備期間があって、警察学校ですごく優秀だったという設定なので、学校での諸々のことを勉強したり、すごく刺激的な現場でしたね。

盲導犬のパルとの演技もありますけれども、そちらはどうだったんでしょうか?

吉岡 盲導犬ってすごく賢くて、知的で物静かな犬が多いんです。実際の盲導犬にも会いに行ったんですけど、今回は役者犬のパルが盲導犬を演じているので、表情や動きを完全にトレーニングしてマスターして演じている姿に注目してもらいたいなと思います。実は、劇中の盲導犬の性格と実際のパルの性格が全然違うんです。すごく好奇心旺盛で、素直で可愛くて子供っぽさも少し残ってて無邪気な子なんですが、キリッとした表情でお芝居している姿を見て欲しいです。

芝居が始まると、パルも変わるんですね。

吉岡 「本番」と「OK」という言葉がが分かるみたいで、さっきまではしゃいでたのに、本番になると急にキリッとしだしたり、OKが出るとパッと走り回ったりとか、分かってたかも知れない。すごく賢い子でした。

高杉さんは吉岡さんと共演して、吉岡さんのどんな姿を“目撃”しましたか?

高杉 他の作品で僕が見ていた吉岡さんのイメージは、笑顔とか女性らしいというものだったんですが、今回のなつめさんはかっこいいというか、すごく芯があって、現場で見ている吉岡さん自身とかぶる部分がすごくあるなと思いました。役へのストイックさとか、心意気がすごくかっこいいイケメンだなと思いました。

撮影現場でのお二人はどんな感じでしたか?

森 役に入った時の集中力はもちろんすごかったんですが、待ってる間とかもスタッフへの気配りをすごくされて、そういう姿を見てスタッフも「よし、頑張ろう!」という気持ちになってました。撮影は順調に行く時もあれば、つまずいたりなかなかうまく行かなかったりする時もあるんですが、そういう時にも主役のお二人がイライラする姿を見せないようにしてくださったので、スタッフも「俺たちもイライラしないでやろう」という風になりました。

現場での高杉さんの印象は?

吉岡 高杉さんは、真面目で誠実でまっすぐで、お芝居が細やかなんです。表情の機微だったり感情の流れとかがすごく滑らかで、すごく驚きました。すごく素敵な役者さんだなと思いました。劇中ではバディなんですが、家族でもない、恋人でもない、友達でもない、すごく特殊な関係で、高杉さんとの距離感も近過ぎず遠過ぎずで、あまり他の映画では無い絶妙な距離感だったなと感じました。なので、撮影以外の時の普段の距離感と現場での距離感、本編での距離感が、すごくいい感じにマッチしたんじゃないかと思います。こんなにいろんな年齢を演じられるんだなとビックリして、すごく発見がたくさんありました。年下ですけど尊敬してる役者さんです。

高杉さんは現場でどんなことを気にかけられていましたか?

高杉 春馬は最初のうち、夢がなかったり大人に絶望していたり、他人に興味がなかったりするんです。映画の中で春馬が成長する姿に、皆さんの中につながるものが何かあるように演じられたらいいなと思いました。なつめさんとの距離感とかが変化して、春馬の顔つきが徐々に変わっていけばいいなと。

元警察官役の吉岡さんのアクションにも注目して欲しいですが、準備が結構大変だったのではないですか?

吉岡 事務所の先輩ですごく鍛えてる方がいるので、事前にその方にいいジムを紹介していただいて鍛えたんですけど、背筋を鍛えるとアクションがとてもかっこよく見えるということで、今まで鍛えたことがない筋肉をずっと鍛えててすごく痛かったんです。でも、映画は冬の設定なので衣装はコートを着込んでいたので、今回は背筋を見せられなかったことだけがすごく心残りです(笑)。ガタイがあまりいい方ではないので、無いながらもできるだけつけたいなと思って、四角い感じというかガッシリした感じを目指して筋トレしました。

もしかして、今も筋トレを?

吉岡 はい、やってます!綱引きする太いロープみたいなのを二つ持って……。

鍛えた背筋を見せられなかったことが心残り(笑)
鍛えた背筋を見せられなかったことが心残り(笑)
この映画はR15+指定で、かなり攻めて撮ってらっしゃいますよね。

森 映画の内容からこういう表現になりましたけど、それだけではない映画だと思ってます。

最後に主演のお二人から、熊本の皆さんへメッセージをお願いします。

高杉 映画でしかできないことをたくさん詰め込んだ作品だと思っていて、今まで自分の関わってきた中でも、こんなに攻めた脚本・映画・映像でいいのかと思いました。映画というのはたくさんの人に観られることで輝くと思っているので、ぜひたくさんの方に観て欲しいと思っています。
吉岡 サスペンススリラーということで、とても危険な描写や、ハラハラドキドキしていただける作品でもあるんですけど、まっすぐな一筋の光がすっと通っている、清々しく温かい作品でもあると思います。

【PROFILE】吉岡里帆(浜中なつめ) 1993年1月15日生まれ。京都府出身。女優として映画、ドラマを中心に話題作に出演し活躍している。これまでの代表的な出演作として、ドラマでは、連続テレビ小説「あさが来た」(15/NHK)、「ゆとりですがなにか」(16/NTV)、「カルテット」(17/TBS)、「きみが心に棲みついた」(18/TBS)、「健康で文化的な最低限度の生活」(18/KTV)、映画では、『音量上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(18)、『パラレルワールド・ラブストーリー』(19)、『ホットギミック ガールミーツボーイ』(19)などに出演。
【PROFILE】吉岡里帆(浜中なつめ) 1993年1月15日生まれ。京都府出身。女優として映画、ドラマを中心に話題作に出演し活躍している。これまでの代表的な出演作として、ドラマでは、連続テレビ小説「あさが来た」(15/NHK)、「ゆとりですがなにか」(16/NTV)、「カルテット」(17/TBS)、「きみが心に棲みついた」(18/TBS)、「健康で文化的な最低限度の生活」(18/KTV)、映画では、『音量上げろタコ! なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』(18)、『パラレルワールド・ラブストーリー』(19)、『ホットギミック ガールミーツボーイ』(19)などに出演。
【PROFILE】高杉真宙(国崎春馬) 1996年7月4日生まれ。福岡県出身。舞台「エブリリトルシング’09」(09)で俳優デビュー以降、映画やドラマ、CMと幅広く活躍している。これまでの代表的な出演作として、ドラマでは、「表参道高校合唱部!」(15/TBS)、「カッコウの卵は誰のもの」(16/WOWOW)、映画では、『トリガール!』(17)、『散歩する侵略者』(17)、『虹色デイズ』(18)、『ギャングース』(18)、『劇場版アニメ「君の膵臓が食べたい」』(18) ※声での出演 など話題作に多数出演している。2019年は『十二人の死にたい子どもたち』(1月)『笑顔の向こうに』(2月)『賭ケグルイ』(5月)に出演。
【PROFILE】高杉真宙(国崎春馬) 1996年7月4日生まれ。福岡県出身。舞台「エブリリトルシング’09」(09)で俳優デビュー以降、映画やドラマ、CMと幅広く活躍している。これまでの代表的な出演作として、ドラマでは、「表参道高校合唱部!」(15/TBS)、「カッコウの卵は誰のもの」(16/WOWOW)、映画では、『トリガール!』(17)、『散歩する侵略者』(17)、『虹色デイズ』(18)、『ギャングース』(18)、『劇場版アニメ「君の膵臓が食べたい」』(18) ※声での出演 など話題作に多数出演している。2019年は『十二人の死にたい子どもたち』(1月)『笑顔の向こうに』(2月)『賭ケグルイ』(5月)に出演。
【PROFILE】森淳一 ROBOT所属。1967年生まれ、東京都出身。2002年オリジナル脚本『Laundry』(原作・脚本・監督)で長編映画デビュー。脚本はサンダンス・NHK国際映像作家賞日本部門を受賞し、完成した作品も第25回モントリオール世界映画祭をはじめ、ハワイ映画祭等に招聘された。 橋本愛主演『リトル・フォレスト』(14、15)では、そのみずみずしくも独特の世界観が話題となる。2009年伊坂幸太郎原作『重力ピエロ』や、2018年ドラマW「イアリー」、hulu「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」などの人間の内面を抉り取るようなサスペンスも得意とする。
【PROFILE】森淳一 ROBOT所属。1967年生まれ、東京都出身。2002年オリジナル脚本『Laundry』(原作・脚本・監督)で長編映画デビュー。脚本はサンダンス・NHK国際映像作家賞日本部門を受賞し、完成した作品も第25回モントリオール世界映画祭をはじめ、ハワイ映画祭等に招聘された。 橋本愛主演『リトル・フォレスト』(14、15)では、そのみずみずしくも独特の世界観が話題となる。2009年伊坂幸太郎原作『重力ピエロ』や、2018年ドラマW「イアリー」、hulu「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」などの人間の内面を抉り取るようなサスペンスも得意とする。
ストーリー

交通事故によって自らの視力を失うとともに最愛の弟を亡くし、更には警察官の道までも絶たれた主人公の浜中なつめは、ある日、車の接触事故に遭遇、その事故現場で車の中から聞こえた女性の声から誘拐事件が起きていると考え、聴覚、触覚、嗅覚などで感じた手がかりを駆使し事件を追う。やがてそれは「女子高生連続殺人事件」に発展、猟奇殺人犯は真相に近づこうとする なつめの身にも迫っていく……。

●公開日:2019年9月20日(金)
●監督:森淳一
●キャスト:
吉岡里帆 高杉真宙
大倉孝二 浅香航大 / 國村 隼 / 松田美由紀 田口トモロヲ

《上映劇場》
TOHOシネマズ熊本サクラマチ/TOHOシネマズはません/TOHOシネマズ光の森/イオンシネマ熊本/TOHOシネマズ宇城

Information

TOHOシネマズ熊本サクラマチ
住所
熊本市中央区桜町3-10 サクラマチクマモト 4階
電話番号
050-6868-5069
営業時間
9:00~
駐車場
映画鑑賞で3時間無料
※サクラマチクマモト駐車サービス(対象店舗3,300円以上のお買い物で2時間無料)と合算で最大5時間無料
※提携駐車場も適用可能
リンク
TOHOシネマズ 熊本サクラマチ

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