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MUSIC Interview Halo at 四畳半

  • 情報掲載日:2019.01.08
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ギターロック、オルタナティブロック、時にポストロックのようなサウンドが垣間見えたかと思うと、ハードでエモーショナルな音をかき鳴らす。大学生など若者を中心に、幅広い年齢層に支持されるHalo at 四畳半(愛称:ハロ)。待望のメジャーファーストアルバム『swanflight』をリリースし、現在ワンマンツアー中だ。独特な歌詞で他に類を見ない世界を紡ぎ出すボーカル&ギターの渡井翔汰が、知られざる作詞方法や今後の夢まで語ってくれた。

僕らが伝えていきたい
〝悲しみ〞の意味

―1stアルバムに込めた想いやテーマを教えてください。

今作には、〝悲しみ〞という感情について歌った曲が多く収録されています。アマチュア時代に演奏していて今回再録した『水槽』や、リードトラックの『悲しみもいつかは』など、僕らは〝悲しみ〞についてずっと歌ってきたバンド。メジャーデビューというタイミングであらためてその感情と向き合いました。特に『水槽』はこのアルバムの中で一番昔に作った曲で、この曲を書いた時に初めて〝自分はこういう音楽を作っていきたいんだな〞というものを知ることができた曲。その後〝悲しみ〞や〝生きる〞ということについて書くようになりました。

―歌詞がすごく独特ですね。叙情的だったり、時にファンタジーだったり。どのようにして書いていますか?

 歌詞を書く時は、どちらかというと絵を描く感覚に近いです。頭に浮かんだ情景をそのまま言葉に落とし込むので、時として伝わりにくいともあると思いますが、それもハロの色の一つかなって今は思っています。あと、『アンドロイドと青い星の街』や『王様と兵士』は、ちょっとファンタジックで絵本みたいな世界感になっていて。例えば絵本や小説を書くときって、全体の流れをざっくり決めてから書き始めると思うんですが、僕が物語調の曲を書くときは、何も決めずに書き始めるんです。自分自身も結末を知らないまま書き始めて、登場人物たちの動きを想像して、それをそのまま歌にしています。

―現在、ワンマンツアー〝悲しみの朝の愛し方〞の最中ですが、どんなライブになっていますか?

 僕らが伝えていきたい〝悲しみ〞というのはマイナスの意味ではなく、悲しい事って避けられないけど、それでも前を向いて生きていくしかないし、生きていくべきだということ。ツアータイトルにその想いを込めています。音作りに関しては、音源とライブでは全く変えていて、CDはきれいな音で作っているんですが、ライブでは結構ひずませています。しかも僕、ライブ中は感情的になりやすいタイプなんですよ。よく「(ライブは)熱いんだね」って言われるんですけど、「熱い」と言われる要因は僕にあると思います(笑)。

―今後の夢や目標はありますか?

 生活のより近くに行けるようなバンドになりたいです。お茶の間に出てくるようなバンドなのにライブハウスでも泥臭く活動している……そういう意味でのハイブリッドになりたい。ライブハウスを捨てる気もないし、普段音楽を聴かないような人のもとにも行きたい。両方かなえたいです。「お茶の間バンド」というと〝売れる音楽〞という意味で捉えられがちだと思うんですけど、そういう概念を僕らが変えたい。僕らがやりたいようにやって、その結果幅広くいろんな人に愛されるバンドになれたら理想ですね。

『swanflight』NOW ON SALE/3,000yen
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