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KUMAMOTO・STYLE

【KUMAMOTO STYLE vol.18】JERO(ジェロ)さん

熊本のカルチャーと共に育ったタンクマ。同じように洋服や音楽など様々なカルチャーに触れてきたカッコイイ人たちのルーツを探ります

  • 情報掲載日:2019.06.06
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
【PROFILE】
菊池市在住の44歳。“似顔絵世界大会ISCAinASAKUSA”、“TVチャンピオン似顔絵職人選手権”などのタイトルを持つ。菊池市中央図書館、びぷれす広場にて似顔絵教室も開催

地元で似顔絵師の育成と、就職口を増やしたくて

 中学時代、美術の先生と仲が良かったという理由で美術家のある高校へ。大学も美術専攻で進学。しかし卒業後は美術系の仕事に就職することはなく、長野県の農家へ住み込みで働いたり、フランス人形の職人になったりと、様々なステージを経験した。さらにバイクで放浪の旅へ。その時に、友人が似顔絵の仕事をしていたことを思い出す。元々絵が好きで、学生時代も美術を学んだJEROさんにとって、ふと思い出した似顔絵師という仕事は天職だった。そこから一気に才能が花開く。多くの現場を経験し、今では似顔絵師の花形でもある、東京タワーでの似顔絵メンバーにも所属。全国区で活躍してきた似顔絵師JEROさんだったが、ある決意の元、2018年3月帰熊し拠点を熊本へ移す。「熊本には芸術系の学校がたくさんあるのに、働き口が少ないんです。だから似顔絵師の育成と雇用創出のために帰ってきました」。今は地元・菊池で定期的に似顔絵教室を開催する他、街づくりの活動にも参加している。未来の似顔絵師のため、そして地元への思いを込めて、今日もJEROさんはペンを走らせる。

JEROさんの作品

それぞれの特徴をうまく捉えた作品たち。「同じ顔が一つも無いところが似顔絵の最大の魅力」とJEROさんは話す
JEROさんの似顔絵教室
月2回のペースで行っている似顔絵教室。男性も女性も年齢層も様々な生徒が参加。トップクラスの似顔絵テクニックを身近で感じられる機会だ
月2回のペースで行っている似顔絵教室。男性も女性も年齢層も様々な生徒が参加。トップクラスの似顔絵テクニックを身近で感じられる機会だ

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