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【KUMAMOTO STYLE vol.17】VIBRASHONさん

あなたの街のカッコイイ人にこだわりを聞いてみました

  • 情報掲載日:2019.01.11
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

同じ土地で頑張っている仲間がいるから今でも続けられています。

 「観衆が震えるようなラップをやりたい」。そんな意味が込められたアーティストVIBRASHON(バイブレーション)氏は熊本を中心に活動するラッパーだ。普段は工場に勤務しながら、休日にはリリックを書き、ラップする。そんなライフスタイルが始まるきっかけとなったのは、地元・山鹿のカリスマ的先輩の存在だった。「その先輩がとにかくいろんなカルチャーを僕に教えてくれました。スケボーに始まり、ファッション、音楽、そしてDJです」。
 今も続けている音楽活動の入り口は、中学3年生で始めたというDJだった。それからというもの、ヒップホップというジャンルに触れ、魅了されていく日々を過ごす。「カッコつけられるのが良かったんですかね(笑)。ちょっと自分が強くなった感じがして」。そこから1年後、高校1年生で初めてラッパーとしてステージに立ったときのことは今でも忘れられないという。「最初のステージがキャリア史上、一番盛り上がりましたね(笑)。あの時の興奮があって、そこから音楽にハマッた感じです」。
 その後もラッパーやDJとしての活動を続ける中で彼の中に変化が生まれる。「元々モノ作りが好きだったんです。一から作り上げていくことの楽しさがあるというか」。既存の曲を繋ぎ合わせるDJから、自ら曲を作り、表現するラッパーへと完全移行。VIBRASHONとして活動を始めたのは約10年前。今もなお、彼が音楽を続ける理由、それは仲間からの刺激だという。「もちろん、音楽が好きだからというのもあるんですけど、同じ土地で頑張っている仲間がいるから続けられていますね」。
 2018年10月にはキャリア2枚目となるアルバム『fit』をリリース。制作に携わったメンバーも、昔から付き合いのある気の置けない仲間達だ。切磋琢磨し合える環境に身を置く彼のラップ、ぜひチェックして欲しい。

VIBRASHON氏の作品

 2018年10月29日にリリースされた自身2枚目のオリジナルアルバム『fit』。休日の朝に聞きたくなるような、ゆるやかでチルな気分にさせてくれる1枚。

お気に入りの音楽

 「高校生の頃に聞いて、衝撃的でしたね」。特にお気に入りというアーティストが、RHYMESTERのMummy-D氏とSUPER BUTTER DOGの元ギタリスト・竹内朋康氏で組まれた“マボロシ”というヒップホップユニットだ。ギターとヒップホップが見事に融合した特徴的なサウンドに魅了されたのだとか。

VIBRASHONさんの焚き火道具

 最近ハマっているのがキャンプ。休日は仲間とキャンプに行って日頃の疲れを癒す。新作『fit』も、キャンプ時に楽曲イメージを膨らませて作り上げた。写真は焚き火の火起こしの際に使う道具

VIBRASHON(バイブレーション)

〈PROFILE〉
合志市在住32歳。普段は工場に勤務しながら、ラッパーとして活動。現在はラップの他に、キャンプにも熱中。仲間とキャンプに行きながら、作品のイメージを膨らませている。

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