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【KUMAMOTO STYLE vol.17】Yazugraphさん/吉岡剛さん

あなたの街のカッコイイ人にこだわりを聞いてみました

  • 情報掲載日:2019.01.14
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

海に囲まれて一人になれる唯一の空間ですね。

 タイ好きのタイ好きによる、タイ好きのための釣り大会、“NIRVANA TAI LOVERS CUP”をご存知だろうか。過去2回開催、前回は熊本の4つの港から船を集め、総勢50人が参加。じわじわと話題を集めている同大会の主催者の一人がyazuさんだ。
 小さな頃から釣り好きで、学校から帰っては自宅裏の川で釣りをする毎日。中学2年生の頃、父親と一緒に行った海釣りで始めてクロダイを釣った時、海釣りの虜に。「その日は初めからクロダイを狙っていたんです。釣れたというより、〝釣った〟っていう感覚が楽しくて。そこからもっと強い魚を釣りたいと思うようになりましたね」。そんなyazuさんにとって、釣りは忙しい毎日のつかの間のガス抜きのような役割を果たしているという。「海に囲まれて、完全に孤独となれる空間ですね。携帯も電源オフにしてます(笑)」。
 今後も“NIRVANA TAI LOVERS CUP”を続けていきたいと話す、yazuさん。「釣り人のマナー向上や、釣りが楽しいということをもっと広げていきたいです」。自分の好きなことを、より多くの人に発信していきたいというyazuさんの行動力は、熊本の釣り文化の向上に確かに貢献していると感じた。

yazuさんのお気に入りのルアー
yazuさんのお気に入りのリール

 大物と出会わせてくれた大事な相棒たち。釣りから帰ったら、その日に使った道具は全部洗ってメンテナンスまでする。それもひとつの楽しみなのだとか

Yazugraph(ヤズグラフ)

〈PROFILE〉
熊本市在住34歳。企画やデザイン、ブランディングやwebサイト制作等を行う『Yazugraph.』代表。メディア露出の際は“アノニマスマスク”を被るのがポリシー

レコードのアナログ感が好きですね。DJはずっと続けていきたいです。

 藤原ヒロシに高橋盾にNIGO……。90年代の東京のストリートシーンを牽引してきたメンバーと共にプレイをしてきたDJが熊本にいるのをご存知だろうか。阿蘇・一の宮で食堂を営む吉岡さんは、柔道留学で東京の高校へ進学。「東京に行ったら同級生がすごい人ばかりで。ラッパーにダンサーもいました。カルチャーショックでしたね(笑)」。感度の高かった都会の仲間たちに影響され、一気に吉岡さんも音楽への興味が沸く。
 当時はディスコからクラブへの変遷期ということもあり、様々なジャンルの音楽に生で触れた吉岡さん。毎晩、夜の街へと出かけた。「新宿の『ミロスガレージ』ってクラブのイベントがすごくって。月曜はロンナイの大貫さん、火曜は須永辰緒さん、週末には藤原ヒロシさん……って感じで、日替わりですごい人がどんどん活躍していたんです」。高校2年生の頃にはターンテーブルを購入。翌年にはDJとして初めてデビューした。大学卒業後から本格的に活動をはじめ、憧れだった人たちとのプレイも経験。仕事も渋谷のDJ向けレコードショップに就職した。「純粋に音楽が好きで、特にレコードが好きなんだと思います。あのアナログ感ですね」。
 熊本に帰って来た今でもレコード収集とプレイを続けている。「熊本もすごくカッコイイ人がたくさん居て楽しいです! 一生DJしていきます!」。故郷に帰って15年が経った。今日も吉岡さんはレコードを聞きながら、阿蘇の山々を眺めているだろう。

吉岡さんのレコードコレクション

 今では6,000~7,000枚ほど所有しているという吉岡さん。“HERBIE HANCOCK”の高揚感溢れるラテンディスコソングや、東京時代の深い思い入れのある“Rare Pleasure”や“Papa john Creach”。夜の遅い時間帯にかけたいというDJならではの視点でチョイスした“Damon Harris”など

吉岡 剛(よしおか たけし)

〈PROFILE〉
阿蘇・一の宮町のJA阿蘇の直売所『四季彩いちのみや』に併設された食堂、『青空食堂』のオーナー。自家製の米粉を使った“だご汁”などの郷土料理が味わえる。

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