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KUMAMOTO・STYLE

【KUMAMOTO STYLE vol.18】熊谷美南子(くまがいみなこ)さん

熊本のカルチャーと共に育ったタンクマ。同じように洋服や音楽など様々なカルチャーに触れてきたカッコイイ人たちのルーツを探ります

  • 情報掲載日:2019.06.05
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
【PROFILE】
熊本市在住75歳。2018年11月に自宅内に手作り防止の展示室をオープン。展示室は毎週土曜日のみオープン。要予約(096-355-0261)

一枚の布から無限の世界が広がる

 鮮やかな色彩、伸びやかなオブジェを思わせる姿。そんな帽子が並ぶ展示室をオープンさせたのは、2018年75歳を迎えた熊谷さんだ。工業デザイナーの柳宗理氏に師事し、その影響からインド布や民芸に興味を持ち、藤崎宮の参道に店を持つ。ただ、その事に飽き足らず「自分の作品でないと寂しくなってきたんです。自由に作れることが楽しくて」。以来独学で帽子を作り続けて30余年。熊本だけでなく福岡、銀座と個展を続けてきたが、どうしても個展の場合、時間と空間の制約があり、「もっと心ゆくまで見てもらいたい、ディスプレイも満足のいくようにしたい」。そんな思いがつのり、自宅を改装して展示室とする事にした。広さ20畳、光が燦燦と入る室内は植物園のガラスルームのようだ。鮮やかな彩りは部屋中に聽が舞っている様にも見える。「熊谷さんの帽子を被ると世界が変わる」。これは熊谷さんの帽子を被った人から異口同音に発せられる言葉。熊谷マジックがありそうだ。

“熊谷美南子”の帽子
フェルメール“真珠の耳飾りの少女”に触発された作品
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抽象画家のカンディンスキーのイメージを形にした作品
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熊谷さんが「不思議の国のアリス」を夢見て作られたもの
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