「人を元気にする」を活動理念に、多方面で活躍する男装ユニットのパイオニア。最新シングル『sunny』について熊本出身の紅竜真咲(くりゅうまさき)と、香月大弥(かつきだいや)に聞いた

おおらかな部分は、熊本人っぽいかなー紅竜真咲
プロデューサー・はなわさん作詞作曲による『sunny』はどのような楽曲ですか?
(紅竜) 壁にぶち当たった時に、問題に真正面から向き合って、乗り越えていこうっていう前向きな応援ソングです。誰もが共感する部分があるんじゃないかな。
(香月) 歌う時には、この歌に込められているメッセージを伝えたいと思っているので、歌いこむというより“物語を伝える”という気持ちで歌っています。
紅竜さんは熊本出身ですが、昔から人前に出ることに興味はあった?
(紅竜) いや、というよりも、どっちかというと脚本とかステージングとかに興味があったんです。まさかこうして自分がステージに立つ側の人間になるなんて・・・・・・想像してなかったですね(笑)
「熊本人だなぁ」と感じる瞬間は?
(紅竜) おおらかというか、あまり細かいことを気にしないタイプ。そういう部分は熊本人っぽいかな。基本的に「なんとかなるっしょ」って思っています。
(香月) 風男塾でもムードメーカーです。紅竜さんがいると場が明るくなって楽しいです。