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【草彅 剛・市井昌秀監督来熊!!】草彅 剛主演映画『台風家族』TOHOシネマズ熊本サクラマチオープン記念舞台挨拶!

  • 情報掲載日:2019.09.20
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

熊本はロマンチックな
思い出になってる(草彅)

草彅 熊本の皆さん、こんにちは!皆さんに会えて本当に嬉しいです!皆さんが僕をここに連れ出してくれました。こうやって舞台挨拶に来て皆さんに直接会えることを本当に幸せに思っています。皆さんの声の力で、この映画は公開できました。
市井 監督・脚本の市井昌秀です。今日は短い時間ですがゆっくり楽しんでいってください。
草彅 1年前に撮影して、その後公開がどうなるか分からない状況になったんですけど、皆さんの声がいろんなところに届いて、3週間ですがこうやって世の中に出せて本当によかったと思ってます。

――熊本の印象や思い出は?
草彅 僕は熊本に撮影で結構来てるんですよ。『黄泉がえり』と『BALLAD 名もなき恋のうた』。どちらも映画なんです。だから、僕にとって映画と言えば熊本なんです。次回作は市井監督に熊本で撮ってもらいましょう!『熊本家族』!いいですね。『くまモン家族』でもいいですね。僕がくまモン役で(笑)。僕、本当に熊本好きなんですよ。『黄泉がえり』の撮影の時は2週間滞在したんですが、別れのシーンとか思い悩むシーンとか撮る時は、前日の夜とか結構心配するんです。「明日は大切なシーンがある、どうしようかな?」と考えながら、ちょっと窓を開けて夜の空気を吸ったこととか、すごく覚えてます。『BALLAD』の時も、クライマックスのシーンを大沢たかおさんと阿蘇で撮ったんですけど、前の夜「明日どうなるのかな?ちょっと不安だな」と思った時に熊本の空を見上げたら、「明日はできるんじゃないかな」と思ったんです。だから、何か作品を作った時とか、自分の人生とか、結構思い出深い夜が多くて、ロマンチックな思い出になってるんですね。だから本当にお世辞抜きで熊本大好きです!監督はどうですか?
市井 今仰ったように、その土地から受けるものってすごく大きいと思います。僕は熊本は今回が初めてなんですけど、僕は出身が富山でして、空港からの道中が僕の原風景に近いなと思いました。
草彅 本当にいいところですよね。監督、次に映画を撮る時は熊本で撮るのもいいかも知れませんね、マジメな話。

――今回の作品で、「演じる」ということについて考えがちょっと変わったとお聞きしましたが。
草彅 撮影の最初の頃、結構暑い中の撮影だったんですけど、ある日撮影が終わってから、監督が「ちょっと、みんな集まって。お話がある」って言ってみんなを集めたんです。「今回はそれぞれ自分の気持ちで演じて欲しい。だから“草彅君の”小鉄が見たいんだ!」と。それで僕はすごく「パン!」と来て、LEDが点いちゃったような(笑)。今まで“演じる”ということについて靄がかかっていたところを「パン!」と抜けた気がして。それが出来ないから今まで悩んできてたんだなと思いました。監督に「やっぱり“本人”が出ていないと、お客さんの心をつかむことはできない」と言われて、そうだなあと。いつも形とか、セリフの言い方とか、こういう風に言った方がその人物に見えるんじゃないかな、と。それもすごく大事なことなんですけど、そういうことに重きを置き過ぎているところがあって、監督のシンプルな一言、むしろそれしか監督から演出してもらってないかも知れない。でも、その一言、「役者さんが持ってる“本人”が出てないと何も伝わらないんだ」という一言を、今後も胸に抱いて頑張っていきたいと思います。いい言葉頂きました!ありがとうございます。
市井 僕の言葉を、生身の血の通ったお芝居をしてくれた天才・草彅 剛が演じてくれたからこそです!

――監督が実際に草彅さんを演出して記憶に残っていることは?
市井 いつも本当に新鮮でした。小鉄という人物は一筋縄ではいかない、ちょっとはみ出す役柄なんですけど、僕が想像した以上に草彅さんがお芝居されて、本当にいろいろあったけど楽しかったですね。新鮮なことが本当に多くて。
草彅 これはオリジナルというところが素敵なんです。監督が脚本を書いて撮ってる。もちろん、原作がある作品にも素晴らしいものが多いですけど、オリジナルということにこだわり抜いてるところが、唯一無二のじんわりと伝わる作品になったんだなと思って。監督、本当に素敵だなと思います。俺、監督と仕事できて本当によかったですよ。手作り感のある映画と言うか、監督ご本人を象徴しているような、みんなで作り上げた映画だと思います。

――草彅さんは香取さんからこの映画の感想をもらいましたか?
草彅 慎吾ちゃんはまだ観てないみたいですね。(稲垣)吾郎さんはもう観たみたいです。すごく誉めてくれました。慎吾ちゃんの感想も楽しみですね。

泣きながら笑ってる人もいるし、
みんなが笑ってるところで泣いてる人もいて、
それがすごくいい(草彅)

――草彅さんから見たこの作品の魅力は?
草彅 これは監督もおっしゃってるんですけど、笑うところと泣くところが、人それぞれに違うんです。泣きながら笑ってる人もいるし、みんなが笑ってるところで泣いてる人もいて、それがすごくいいんだなと思えてくるんですよ。この作品は、泣いてるのか笑ってるのか分からないような、リアルな人間の、自分自身も分かってないような本当に微妙なところを、映像で見せてくれていると思います。僕はそういうのがすごく好きなんです。ちょっと話がずれるんですけど、僕のお芝居の扉を開けてくれた恩師はつかこうへいさんなんです。23歳の時に『蒲田行進曲』のヤスという役をやったんですけど今回、その時とすごく似た感じがあったんです。ふざけてるんだけど涙が出たりとか、すごく怒ってるんだけど実は愛おしいとか、感情の中にもいろんな起伏があるんだなと思って、それに近いような感覚があって。だから、僕は45歳にしてまた新しいお芝居の扉を監督に開いてもらいました。自分の好きなところで笑ったりジンとしてもらったりというのが……もちろんどんな映画でも許されるんですけど、特に気負わず、僕らも感情をむき出しにしているんで、皆さんも個人個人で感情を出して観てもらいたいと思います。

――最後にメッセージをお願いします。
市井 こうやって公開できたのは、応援してくださる皆さんのおかげだと思っております。自分の映画は我が子のように思ってるんですけど、この『台風家族』も皆さんが劇場で観られることで完成するものだと思っております。つまり、“我が子”を皆さんに育てていただけたらと思っておりますので、ぜひ応援していただけたらと思います。
草彅 いつも応援していただいて、こうやって皆さんに熊本に呼んでいただいて、僕も皆さんとお会いできて本当に楽しいし、嬉しいです。こうやって応援してくださることへの恩返しができるところは、スクリーンだったり直接会えたりということなので、今回本当にいい作品にめぐり会えて、また次のステージに立ちたいと思ってます。これを機にまた頑張る! と思える作品です。

草彅 剛(鈴木小鉄 役) 1974年7月9日生まれ。主な主演作は、『黄泉がえり』(03/塩田明彦監督、『日本沈没』(06/樋口真嗣監督)、『あなたへ』(12/降旗康男監督)、またテレビドラマは「僕と彼女と彼女の生きる道」(04/CX)、「任侠ヘルパー」(09/CX)など、多数作品に出演。2017年9月には「新しい地図」を立ち上げ、その後自身主演の『光へ、航る』(太田光監督)を収めた映画『クソ野郎と美しき世界』(18)は2週間限定公開の中、28万人以上を動員し、大ヒット。また、脚本家エンダ・ウォルシュによる戯曲「バリーターク」(18/演出:白井晃)や音楽劇「道」(18/演出:デヴィッド・ルヴォー)など舞台作品にも出演。
草彅 剛(鈴木小鉄 役) 1974年7月9日生まれ。主な主演作は、『黄泉がえり』(03/塩田明彦監督、『日本沈没』(06/樋口真嗣監督)、『あなたへ』(12/降旗康男監督)、またテレビドラマは「僕と彼女と彼女の生きる道」(04/CX)、「任侠ヘルパー」(09/CX)など、多数作品に出演。2017年9月には「新しい地図」を立ち上げ、その後自身主演の『光へ、航る』(太田光監督)を収めた映画『クソ野郎と美しき世界』(18)は2週間限定公開の中、28万人以上を動員し、大ヒット。また、脚本家エンダ・ウォルシュによる戯曲「バリーターク」(18/演出:白井晃)や音楽劇「道」(18/演出:デヴィッド・ルヴォー)など舞台作品にも出演。
市井昌秀(監督・脚本) 1976年4月1日生まれ。富山県出身。漫才グループ「髭男爵」元メンバー。初の自身2作目の長編作品となる『無防備』が08年の第30回ぴあフィルムフェスティバルにおいてグランプリと技術賞、Gyao賞を受賞。13年、商業映画第1作目となる『箱入り息子の恋』は、単館公開ながらも1億を超えるスマッシュヒットを記録。同年、第54回日本映画監督協会新人賞を受賞した。2017年には、瀬尾まいこ原作『僕らのごはんは明日で待ってる』(中島裕翔・新木優子W主演)、初野晴のベストセラー青春小説『ハルチカ』(佐藤勝利、橋本環奈W主演)の2作品が相次いで公開。
市井昌秀(監督・脚本) 1976年4月1日生まれ。富山県出身。漫才グループ「髭男爵」元メンバー。初の自身2作目の長編作品となる『無防備』が08年の第30回ぴあフィルムフェスティバルにおいてグランプリと技術賞、Gyao賞を受賞。13年、商業映画第1作目となる『箱入り息子の恋』は、単館公開ながらも1億を超えるスマッシュヒットを記録。同年、第54回日本映画監督協会新人賞を受賞した。2017年には、瀬尾まいこ原作『僕らのごはんは明日で待ってる』(中島裕翔・新木優子W主演)、初野晴のベストセラー青春小説『ハルチカ』(佐藤勝利、橋本環奈W主演)の2作品が相次いで公開。
©2019「台風家族」フィルムパートナーズ
©2019「台風家族」フィルムパートナーズ

ストーリー
紙袋を覆面代わりに被った老人が地方銀行で2000万円を強盗。金ピカの宮型霊柩車で逃走し、妻と共に行方をくらました。老夫婦の行方も、霊柩車も奪われた2000万円も不明のまま月日過ぎていった―。時は流れ、台風が近づくある夏の日、鈴木小鉄は妻子を伴い実家へと車を走らせる。10年前に銀行強盗をして世間を騒がせた両親の葬儀に参列する為……。財産分与について家族で話し合う中、見知らぬ訪問者が現れる。この訪問者によって話し合いは思いがけない展開に……。きょうだい同士がこれまで溜めてきた想い、小鉄とユズキの間にある親子の溝、そして10年前に両親が起こした強盗事件の背景に何があったのか?刻々と台風が近づく中、鈴木家にも嵐が渦巻いていた……。

上映期間
2019年9月6日(金)~9月26日(木)

監督
市井昌秀

キャスト
草彅 剛 MEGUMI 中村倫也 尾野真千子 
若葉竜也/甲田まひる 長内映里香 相島一之 斉藤暁/榊原るみ・藤竜也

公開映画館
TOHOシネマズ熊本サクラマチ/TOHOシネマズ光の森

Information

TOHOシネマズ熊本サクラマチ
住所
熊本市中央区桜町3-10 サクラマチクマモト 4階
電話番号
050-6868-5069
営業時間
9:00~
駐車場
映画鑑賞で3時間無料
※サクラマチクマモト駐車サービス(対象店舗3,300円以上のお買い物で2時間無料)と合算で最大5時間無料
リンク
TOHOシネマズ 熊本サクラマチ

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